紹介するのは和歌山県串本にある、ステンレス浴槽の湯です♪ここは温泉マニアには有名な野湯です。
浴槽からの大量のオーバーフローが溝に。
溝の中も湯の花で真っ白になっていました。
郡司さん、久しぶりにここに入られたようです。
この日は案内役。見学のみで入浴はしませんでした。なので、過去に入浴した写真をご覧いただきましょう!
無色澄明のお湯からはタマゴ臭とタマゴ味がはっきりと感じられました。ちなみにpHは9.8もあるそうですよ~
ホースから注がれるお湯の量はこんなにもドバドバです。これぞ源泉掛け流しですよね~!浴槽のお湯は1、2分位で全て入れ替わってしまっていると思います。でも、このときの撮影派12月でした。12月の寒空の下で湯温は28.0℃しかなくはっきり言ってヌルイのですが大量のお湯をこんな風に浴びて、幸せな気持ちでいっぱいのおもろいでした♪
皆さんの入浴後、ホースをたどって源泉を見に行ってみました。しばらく歩くと山の中の川沿いに小さな小屋を見つけました。
白いホースが見えていますね!ホースはこの小屋から伸びていましたので、この小屋の中から源泉が湧いているということですね。
源泉調査です。まずはこの方に確認していただきましょう!
当たり前ですが、温度は若干こちらの方が高くて、硫黄の香りも、湯の華もこちらの方が多かったです。