峠の茶屋・最上屋 (もがみや 峠の力餅) 10月15日、姥湯温泉の帰り道に寄りましたホットな記事です♪
ここは明治27年創業の老舗茶屋「峠の茶屋・最上屋 ( 峠の力餅)」です。お店は昔ながらのほっとするような佇まいで、自宅の土間にテーブルを置いたような感じでした。6畳程の畳敷きにも座卓を置いてました。
※満席だったので店内は前回来たときの写真です。この油絵、ご主人が描かれたらしいです。素晴らしいですね~!こちらがメニューです。こちらはカメラマンさんが注文したミックス餅と山菜味雑煮のセット。(1450円)
ミックス餅は あんころ餅、くるみ餅、ごま餅、ずんだ餅、なっとう餅の5種類がセットになっています。こちらは前回おもろいが食べたずんだ餅ですが、つきたてでのまだ温かいお餅でした。
甘さがしつこくなく、潰した枝豆の香りがよくって、やわらかいお餅とめちゃ合っていました♪今回おもろいが注文したのは山菜そばです。ワラビやゼンマイ、キノコだけでなく、玉葱やキャベツ等色々な野菜が入った具沢山なものでした。蕎麦もめちゃたくさん入っていて、その代わり汁の量が少なかった位です。
少ない汁でしたが、 ダシに具の味が利溶け込んでいてめちゃ美味かった〜〜こちらは秋の味覚、アケビの素揚げ。メンバーが注文していました。最上屋のお庭で採れたアケビをつかっているそうです♪こちらはお借りした写真ですが、峠の力餅 1000円。特徴あるひし形の仕切りで10個の大福が入っています。おもろいは買わなかったけど、湯友達は買っていましたよ~お腹がいっぱいになった後はご主人と温泉のお話をいっぱいしました♪で、おもろいの卓上カレンダーも見ていただきました。 そんなこんなで、お店にカレンダーを飾っていただきました♪
峠の茶屋・最上屋 (もがみや 峠の力餅)
住所:山形県米沢市大沢848
電話:0238-34-2301
JR峠駅、徒歩1分
こちらは最上屋からすぐの所、こんな山奥に山形新幹線も通る峠駅。おもろいが、最上屋で話し込んでいる間、湯友達が撮影しに行っていました。
スノーシェッドに覆われた峠駅は独特の雰囲気で鉄道ファンならぜひ行きたい秘境駅らしいです。
新幹線がゆっくり走るとはいえ、時速80㎞くらいの速さで走るそうなので、一眼レフで撮影してもなかなか撮影が難しかったようです。