のどかですねぇ。ここは能勢の某所です。
３年前くらい前でしょうか？ある秋の日、ここに芋掘りにきました。2株500円でした。
芋ほりの後、ナスの収穫、ナス狩り？をしました。（3本100円）
白いナスやマダラになったナス（イタリアの品種でカプリス）（2本100円）
もありました。
黄色いトマトは「今日は無料で食べ放題でいいよ～」って言ってくれました。
めちゃ甘かったです♪
そして、栗拾いをしたり、
彼岸花やコスモスを見たりして、いっぱい秋を見つけました♪
そんな思い出の能勢のある場所にまた行ってみました。
川の土手にあるものを確認しにきました。何となくためらっています。
何をするのでしょうか？
ハイヒールを脱ぎ捨て、降りていきます。大丈夫これくらいなら降りれそう･･･
段々不安になって来たけど大丈夫そうです。
やった～！セーフ。降りれた！！
つかさず、テイスティングするおもろいです。口に含むと金気の味がして、少し炭酸も感じられます。湯量は少ないですが間違いなく冷泉です。近くに寄ると温泉臭もしますよ～
で、先日三度目です。ここに来てみました。youtu.be
源泉をマイ浴槽に溜めてみました。
さて、今度は何をするのでしょうか？
じゃ～ん！今度は3度目の正直でこの温泉に浸かってみました！
その後、船のように漕いでみようとしたのですがすぐに転覆してしまいましたとさ(笑)
そして、ちょっと調べてみました。この近くには名月峠があります。この峠の名前の由来は、名月姫は悲涙に明け暮れたが清盛の権力には抗し切れず、福原(神戸市兵庫区)に向かう途中、夫(家包)への貞節を守り、この峠において自害し果てました。
この案内板にも書かれてるのですが、現在でも結婚に関係する車両は、この峠を通る事を控えているそうです。そして、この名月峠から少し離れた所にその昔、名月温泉という旅館があったそうです。
この上の橋を渡った辺りの民家の場所が昔の名月温泉の場所と重なるそうです。名月温泉の跡地辺りを調査したのですが、源泉らしきものは見つかりませんでしたし、ここが名月温泉の源泉と言っても良いのではないかと私は思いました。役場に問い合わせると、10年前くらい前までは旅館の建物の残骸が残ってたんだって！
最後に、こちらも以前来た時の写真ですが、橋を渡りながら川の中を見ていると、見慣れない小動物が居ました！可愛い～
調べてみると･･･ヌートリアだそうです。
ヌートリアは、体長は50～70ｃｍ、体重は5～15kg、げっ歯目ヌートリア科の草食動物で、もともと日本列島に住んでいた動物ではありません。ヌートリア。こんなに可愛いけど作物を食い荒らしたり、悪さをするんだって！
