十津川温泉「行者民宿太陽の湯」ここに来るのは2回目です。温泉仲間がここに泊まると聞きつけて、おもろいも参加させていただきました♪玄関を開けるとこんな感じで、広々としたロビーです。
日帰りの場合入浴料500円で他にお客さんがおられなかったら露貸し切りも可能です。ところで、 「行者民宿太陽の湯」は比較的まだ新しい宿で、奈良市と十津川村で福祉事業を行っている会社が、閉館していた湧山荘という旅館を買い取り、リニューアルしたそうです。じゃ~ん!どうですか?めちゃ眺めがいいでしょ。こんなに美しい景色が見れる露天風呂は稀だと思います。
温泉は十津川温泉の共用泉で、2号源泉と7号源泉の混合泉のナトリウム炭酸水素塩泉。
PH6.9ですが、若干肌がツルツルするお湯です。
こちらは岩風呂です。残念ながら所用があって宿泊は出来なかったのですが、民宿の方にお願いをしておもろいと他2名分は夕ご飯だけ作っていただきました(税別3000円)鯖寿司やちっちゃな目はり寿司など前菜からいただきます。さんま寿司は隠し味かな?ゆずがほんのりと香っていました。社長さんは猟師さんだそうです。それでこんなに立派な猪肉がいただけるのですね~話に夢中になって煮込み過ぎても大丈夫です。猪肉は固くならないそう。豪快にどんどんお肉を投入します。「こんな山の中で何故まぐろなの?」とお聞きすると「勝浦までそんなに遠くはないのですよ~」って仲居さんが答えてくださいました。写真右下は鹿肉のカツ。こちらも十津川産とのことで地元産のお料理を堪能しました。そんなこんなで、普段フェイスブックやブログでやり取りしてる温泉仲間と会ってゆっくり話すことが出来て楽しい時間を過ごすことが出来ました。