2016年7月13日の火災で本館や別館など3棟が全焼してしまった「泥湯温泉奥山旅館 」ですが、この記事は火災後日帰り温泉のみ復活した時に訪問した時のものです。で、最近朗報を耳にしました。2019年4月15日より木造2階建てで、客室を九つ備える宿がオープンするそうです。詳しくは「泥湯温泉奥山旅館 」のHPをご覧ください。泥湯温泉(どろゆおんせん)は山を越えると宮城県という秋田県の最南端に
あります。泥湯温泉 奥山旅館の日帰り入浴券はこの小屋で売っていました。
名物の黒玉子、せっかくなので買ってみました。
ホント真っ黒ですねぇ~でも殻をむくと中は黒くありませんでした。当たり前か(笑)
水にさらしてました。 泥湯温泉奥山旅館の湯といえばこの「露天風呂」です。 左は女湯、右側に男湯があります。 脱衣所は広く棚がありました。奥が露天風呂です。 以前、こちらは混浴でこの倍の広さがあったそうですが、
現在は二つに仕切られて別浴になっています。
白ぽいグレーのお湯は硫黄の匂いが強く、ぬるめでした。
底に溜まった泥を集めてみました。さて、何を企んでいるのでしょうか? 泉質:単純温泉 pH3・8温度88・3
こんなに、濁った色をしているのに、こんなにphが低いのに、こんなに硫黄の香りが強いのに単純温泉とは驚きです!これはおもろいです。
TEL: 0183-79-3021
入浴料:500円
営業時間:10:00~17:00