二頭身の西郷さん可愛いですね~ ❤この像は昭和63年に建てられたものなんだそう。釣りや猟や温泉が大好き だった西郷さん。
NHK大河ドラマ「西郷どん」の放送、明治維新150周年を迎えるにあたり、平成29年12月10日(日)に日当山西郷(せご)どん村がオープンしました。
入場料は無料と太っ腹!早速行ってみましょう♪
家の前には日本庭園があり、そこにはイヌマキの木があります。
このイヌマキは、西郷どんが馬をつないだといわれます。実際の木をここに移植したそうです。西郷隆盛が日当山温泉で湯治をしたときに宿泊したのが、「龍宝家」です。
その建物は湯之元の大火(昭和39年12月16日)で焼失しました。
「西郷どんの宿」は、龍宝家を復元したものなんだそう。中は囲炉裏や土間など当時の間取りが再現されていました。『西郷どん村』では、篤姫の貸衣装を用意してくれています。スタッフさんが着物をササっと3分で着付けしてくれました。衣装に着替えて当時の雰囲気をさらに満喫し、篤姫さま気分は楽しいです♪西郷さんの着物と袴の衣装もありますのでぜひ皆さんも、体験してみてくださいね~
スタッフさんが西郷どんの日当山温泉でのエピソードを紙芝居で話してくれています。
こちらは 1月23日にオープンしたばかりの、無料の足湯です。庭園を見ながらゆっくりできます。
泉質:ナトリウム塩化物泉
こちらが足湯の源泉です。『西郷どんの村』は『ホテル洗心閣』の跡地に建てられた観光施設だそうで、源泉は以前からここにあったということです。
日当山西郷どん村
営業時間:午前9時~午後6時
入場料無料
年中無休
駐車場:約50台、大型バス3台
駐車料金:無料 こちらは「西郷どん村」から5分の距離にある「西郷どんの湯」です。湯舟とカランがいくつかあるだけの小さな浴室で、源泉49.6℃のかけ流しは素敵。少し熱めのナトリウム―炭酸水素塩・塩化物泉でお肌すべすべ系の温泉なんだそうです。
ということで、ガ~ン!月にたった1回しかない定休日に当たってしまったのでした(泣)
西郷どん湯の向かいに素泊まりですが宿泊できる宿があります。壁に西郷どんの似顔絵が描かれたこの宿の宿泊費はな、ナント驚きの1800円と格安でした!
いつか泊まってみよう。