鹿児島旅行の記事の途中ですが、鹿児島 ばかりだとそろそろ飽きてきたと思うので
ここで山形の温泉の記事を挟みたいと思います。赤倉温泉三之亟は宮城県と山形県を結ぶ国道47号線から少し中に入ったところにあります。鉄道では陸羽東線赤倉温泉駅下車です。陸羽東線は奥の細道湯けむりラインって言う愛称が付いている沿線が温泉だらけの路線です♪玄関には日本秘湯を守る会の提灯が吊るしてあり、おもろいがが行った時はスタンプを押してもらえたのですが、2018年から秘湯の会を休会しているので今はスランプを押してもらえません。 三之亟(さんのしょう)という名前は創業者の高橋三之亟さんからとったもので、江戸時代創業の老舗旅館です。ロビーには囲炉裏もあって古民家風の作りになっており落ち着ける雰囲気になっていました。 部屋まで案内してもらう途中で読書室があり漫画も置いてありました♪ さっそく内湯に入ってみましょう♪3人くらいでいっぱいになるくらいの広さです。男女入れ替えで細かく時間が区切られています。
湯口から間断なくお湯が投入されていました。こちらで使われているのは2号泉で、基本的にはあとで記事にします1号泉とほとんど同じような泉質でした。浴槽のサイズに対して投入量が多いので、素晴らしいオーバーフローでした。
お風呂の後は夕食です💛食事は別室でいただきました。食べきれないほどのご馳走が並び感動しました。しかも一泊二食付きで7000円(税別)でした。平日割引価格だそうです♪(笑)
赤倉温泉 湯守の宿 三之丞
住所 〒999-6105 山形県最上郡最上町大字富沢884
電話 0233-45-2301