日曜日の夕方前、空いてそうな「亀の湯」に決めました。
施設のお向かいのお店で入浴券を購入します。
※今回はまっとうな温泉の無料手形を使用させていただきました。
亀の湯は源泉温度が37℃と若干冷たい温泉なので、湯船にの温度は33℃まで下がってしまします。そのため、加熱されていますが経費削減として加熱時間を夕方からにしたそうです。なので「亀の湯」は夕方以前に入ると加熱されていないぬるいお湯に入ることになるのですが、まだまだ気温も高いし空いているので私にはその方が好都合でした♪
お店のお母さんが、「まだお湯が温まってないですけどいいですか?」
と聞いてくださいました。
それでは早速入浴させていただきましょう!
脱衣場は結構広めで、きちんと清掃されていました。
じゃ~ん!どうですか?小判型の湯船が源泉を大量に溢れさせ私を待ってくれていました♪私が訪問した時間は加熱しきってないということでしたが、
思いのほかそんなにもぬるく感じませんでした。
泉質はナトリウム、カルシウム、ナトリウムなどを含む含土類食塩泉
湯船の中央の湯口からも絶え間なくお湯が供給されています。黄金色に濁ったお湯は
弱い塩味と金気味を帯びていて、微かに金気臭と土臭が感じられました。
判型の湯船には塩ビの太いパイプからドバドバと源泉そのままのお湯が
注がれていますが、湯船には入ってないんですよね~
湯船の外に流されちゃってます。どういうことなのでしょうか?
営業時間前なのでお客さんは誰も居ませんでした。
こんなに新鮮なお湯を独り占めできるだなんてなんてめちゃ幸せでした!
マニアの皆さま亀の湯には寒くなるまでに是非、
加熱前に訪問してみてくださいね~
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