移動中休憩に、中国道加西SA下り線に寄りました。
こちらでは、焼き立ての黒豆パンが有名らしいです。
☆黒豆パン 200円を購入
ほんのり甘く煮た黒豆をぎっしり包んだ食べごたえのあるパンでした♪
砂湯に到着!でも、ちょっと早くつき過ぎたので少し温泉街をお散歩することにしました。
こちらは「油屋」さん。千と千尋の神隠しの旅館のモデルとなった老舗旅館。
こちらは油屋さんの数軒お隣にある薬師堂です。温泉街の中央に位置する温泉薬師堂は、失ったものが帰ってくるお薬師様として信仰を集めているそう。
薬師堂のすく横からは、湯原温泉の源泉がこんこんと湧き出ています。飲んでみましたが、適温で全くクセのない味でした。
その後、「お食事処ひがしや」でモーニーング珈琲をいただくことにしました。
「ひがしや」さんの珈琲は、湯原温泉の薬師堂のお湯で入れた「温泉コーヒー」です。
温泉コーヒーのまろやかさは格別!濃さもけっこう濃くっておもろいの好みでした♪
その後再び砂湯に移動しゆず湯の投入式の準備をします。
数字の語呂合わせで「い・い・ふ・ろ」の午前11時26分になりました。
報道陣達も準備万端です。さあ、始まりますよ~!
※写真は山陰の日々さんからお借りしました。
「ろ・て・ん・ぶ・ろ」にちなんで岡山県産の626個のゆずがお湯に浮かべられました。
こちらは地元の農家のお父さんで、去年もゆず湯に来てくれておもろいと一緒に写真を撮ってくださいました。頭に白いタオルとゆずを乗せて「鏡餅みたい~」って喜ぶおもろいです(笑)
ゆず湯イベントの後 高原亭でひるぜん焼そばをいただきました♪
こちらは食事前ですが、皆で記念撮影しました!
で、クリスマスも近いということでおもろいはトナカイの被り物をしてみました(笑)
お二人とも凄く感じのいい方で仲良しご夫婦でした。また機会がありましたらお会いしたいと思いますので宜しくお願い致しますm(__)m
食後、ちょっくら寄り道してみました。
後ろに写っているのは「湯原温泉病院」と「下湯原温泉」ひまわり館。
畑のど真ん中にあるコレは通称土管の湯と呼ばれています。
その後真賀温泉に行き、1時間1000円の貸し切り湯(玉乃湯)に入ることにしました。
ワニの人形に柚子をくわえさせて、抱っこして入りました(笑)
大阪に着いてからは夕食に、こんなにデッカイうどんを頂きました。