仙台空港からまず最初に向かったのは奥奥八九郎温泉です。
高速道路をひたすら走り、狭い林道を走り抜け、
苦労してやっとたどり着いたときには感無量でした。
奥奥八九郎温泉は炭酸の濃いお湯で炭酸ガスと共に湧き出ています。
絶え間なく湧き続けているこの光景を目のあたりにし、ちょっと感動です。
ボコボコしている様は、まるでジャグジーの様です。
湯口付近は特に炭酸の香りがいっぱいで、
湯口付近は特に炭酸の香りがいっぱいで、
温度は44.3度で浸かると肌にぴりぴり感がします。
※この写真が2018年2月のカレンダーに採用されています。
底には泥のような析出物が溜まっていました。
熱めのお湯にずっと浸かっていると、雪ダイブしたくなっちゃいました。
雪に思いっきり飛び込んだつもりが・・・ぼてっと倒れただけで、実はそんなに飛びこんでなかったことが後でわかりました(笑)
小坂町では、奥奥八九郎温泉の場所は国有林内であり、法的な手続きを取った本来の温泉施設ではないため、現状では観光客の自己責任で利用する場所であるとのことです。この看板にはその内容が記載されています。立ち入り禁止ではなくあくまでも自己責任で入湯してくださいとのことでした。
※ロープが張られていますが、決して立ち入り禁止の紐ではないようです。
こんな山奥まで来たのに、入らずに帰った方もいらっしゃったとか?
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どうぞよろしくお願い致します。